- 投稿 2018/07/23更新 2018/07/31
- ドローン動画
最近のは忙しくて中々飛ばせませんでした。
天候も悪くタイミングがあわなかったのですが、久しぶりに飛ばしました!
先日、北見市の地元で花火大会があったので駐車場でホバリングしながら撮影しました。
北見市ぼんち祭り花火大会
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ドローン 規制についてですが、200g以上の機体については国交省の許可申請が必要とか人口密集地域での飛行はダメとか色々な規制がありますが、200g以下の機体でもドローン 規制が無いわけではありません。
実際事故とかも起きています。
愛知県岡崎市竜美南の市道で5月に80gのドローンが落下して、走行中の乗用車にぶつかるという事故がありました。
ニュースの写真を見ると今年発売された Ryze トイドローン Tello Powered by DJIという機体でした。
金額は12000円程のトイドローンですが、とても性能がよく空撮の画像も綺麗なので人気の機種です。屋内で飛ばすぶんには安定してますが、屋外だと機体が軽い分風に流されやすく操作不能になるケースがあります。
このような事故が起こるたびにドローンは危ないというレッテルを貼られるのが私としてはとても残念です。ドローンに罪は無いのです。あくまでも操作する人間のモラルによるものです。
トイドローンも大都市圏では公園でも飛ばせません(^^;;
簡単に買えるからこそ安易に考えがちですが、もっと危険なものを操作しているという自覚を持ってほしいですね。
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ドローン資格
ドローンに対して2015年11月にドローン航空法が施行されました。そのためドローン飛行時には許可申請書類を提出が義務付けられるようになりました。
ドローンには200g規制というものがあります。
200g以下はホビードローンと言って単純におもちゃ扱いになります。
ですが、ホビードローンにも色々な規制があるので注意しましょう。
今回は200g以上の飛行許可申請の必要なドローンについてどんな資格が必要なのか私の経験をもとに書いていきたいと思います。
最近ドローンは色々な面で注目されていますね。
ホビーやビジネスなど多用途で利用されてきています。
そんなドローンですが、基本的にドローンを飛ばすためには資格は必要ありません。
ただ、制約は色々あります。
近年ドローンによる事故が結構報告されていますが、殆どがモラルの無い一部の人によるものが多いように思います。
ドローンと言っても使い方によって便利にもなるし凶器にもなります。
使う人の考え方次第だと思います。
技能認定の取得は飛ばすためには必要ないですが、ビジネス用途となると話は変わりますね。ホビーとしても技術的なものだけではなくドローンとはどのようなものなのか知っておいて損はないので取得して損はないと思います。
私の取得したのはDJI CAMP SpecialistというDJIが独自に行なっている技能認定です。
二日間の講習で学科と実技の試験があり合格すると認定証がもらえます。
この認定証をもらっても、どこでも飛ばして良いわけではありません。
国交省に申請をして許可を頂きます。
通称 DIPSといいます。
現在はネットで申請することが出来るので便利です。
次回はもっと詳しく書いていきたいと思います。
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