- 投稿 2018/07/31
- ドローン動画
現在のドローンの基本形は、四枚の羽根の浮力によって自由に飛ぶことが出来ます。
しかし、この羽根による事故が絶えません!
羽根がなけれはこの事故は防げます。
そんなドローンが近い将来、いや直ぐそこに来ている動画がありました。
ダイソンの羽根無し扇風機を思いうかべました!
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ドローン資格
ドローンに対して2015年11月にドローン航空法が施行されました。そのためドローン飛行時には許可申請書類を提出が義務付けられるようになりました。
ドローンには200g規制というものがあります。
200g以下はホビードローンと言って単純におもちゃ扱いになります。
ですが、ホビードローンにも色々な規制があるので注意しましょう。
今回は200g以上の飛行許可申請の必要なドローンについてどんな資格が必要なのか私の経験をもとに書いていきたいと思います。
最近ドローンは色々な面で注目されていますね。
ホビーやビジネスなど多用途で利用されてきています。
そんなドローンですが、基本的にドローンを飛ばすためには資格は必要ありません。
ただ、制約は色々あります。
近年ドローンによる事故が結構報告されていますが、殆どがモラルの無い一部の人によるものが多いように思います。
ドローンと言っても使い方によって便利にもなるし凶器にもなります。
使う人の考え方次第だと思います。
技能認定の取得は飛ばすためには必要ないですが、ビジネス用途となると話は変わりますね。ホビーとしても技術的なものだけではなくドローンとはどのようなものなのか知っておいて損はないので取得して損はないと思います。
私の取得したのはDJI CAMP SpecialistというDJIが独自に行なっている技能認定です。
二日間の講習で学科と実技の試験があり合格すると認定証がもらえます。
この認定証をもらっても、どこでも飛ばして良いわけではありません。
国交省に申請をして許可を頂きます。
通称 DIPSといいます。
現在はネットで申請することが出来るので便利です。
次回はもっと詳しく書いていきたいと思います。
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ドローンおすすめ
私の所有するドローンは、現在空撮用としてDJI MAVIC AIRを使っています。
この機種が私のドローンデビューです。
きっかけは衝動買いです。(^^;;
初めてドローンをしようと考えている方はおすすめですよ!
最初はおっかなびっくりでしたが、飛ばしてみるとGPSのが効いていますので自分の現在地も方向もわかりますし、何と言ってもホバリングの安定性はさすがです。
送信機のスティックを離すとその場でホバリングし続けます。
値段もいい値段しますが、機体に組み込まれた最新の技術代と思えば納得出来ると思います。
更に何と言ってもジンバルの安定性が凄いです。
ジンバルとは機体に付いているカメラが常に水平になるように制御するためのものです。
機体に固定されてるだけだと動画を見ると酔ってしまいます。(^^;;
機体が風などで、ぶれていてもしっかりと安定した画像が撮れるのは凄い技術だと思います。
撮影できるのは、画像と動画を撮ることが出来ます。
下の動画は、私がMAVIC AIRで空撮した動画です。
この動画は、私の住む北見市の運営する本沢牧場で撮影しました。
この動画は、道東の阿寒湖の近くにあるオンネトー湖という所で撮影しました。
これからもドローンについて書いていこうと思いますので宜しくお願いいたします。
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